富山で子育て

子育て支援やお役立ち情報をまとめてチェック!

とみいくフレフレ

富山での結婚、妊娠・出産、子育てを応援するポータルサイト。とやまの子育て情報を地域や条件から検索できる「子育てマップ」、子育て支援情報、相談窓口などを掲載しています。

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いいこといっぱい!富山で子育て!

全国トップクラス!子育て環境

全国トップクラス!子育て環境

富山県は待機児童ゼロ!共働き家庭が多く、保育所・幼稚園に安心して預けられる体制が整っています。正社員率が高く、働きやすい環境です。また、富山県は別名「教育県」とも言われており、図書館や博物館などの施設も充実。子どもがしっかりと学べる教育環境が整っています。

待機児童
0
全国1位
出典:厚生労働省調べ保育所入
所待機児童数(令和4年4月)
保育所入所率
80.2%
全国2位
放課後児童クラブ
299箇所
令和4年
毎年増えています!

特色ある学校での
取り組みに注目!

和紙の卒業証書

南砺市

南砺市の特産・五箇山和紙。南砺市内の小中義務教育学校では、和紙で作られた卒業証書が授与されます。なかでも、上平小学校では、卒業生が自ら紙すきをして、卒業証書用の和紙を作っています。

カニ給食

射水市

漁業が盛んな射水市では、6年生の子どもたち1人ずつが特産のベニズワイガニを丸ごと1匹味わう「カニ給食」を実施。食事とともにベニズワイガニの生態や漁法、食べ方などを教わります。

教育環境について

1クラスあたりの人数が少ない

1クラスの児童・生徒数の標準は40人(ただし、小学校1年は35人)と 義務標準法で決められていますが、1クラス平均は小学校27人、中学校28.7人と下回っています。小中学校ともに、半数以上が小規模校となっており、大人の目が届きやすい環境です。
(学校基本調査 平成30年度報告書)

小学校
全国
4
中学校
全国
4

学力調査の結果がよい

小学校
全国
4
中学校
全国
4

全国学力・学習状況調査(2018年)では、小学校・中学校ともに全国4位となっています。

親子で楽しめる 自然&遊び場

コンパクトな富山は、海から山まで1時間!アウトドアが手軽にできます。大きな公園も多く、遊ぶ場所には事欠きません。もちろん、毎日のお水や食べ物もとってもおいしい。

\子どもと行きたいスポット

富山市
▶︎富山県美術館 オノマトペの屋上
▶︎富岩運河環水公園
▶︎富山市ファミリーパーク
▶︎呉羽山公園展望台
高岡市
▶︎高岡おとぎの森公園
魚津市
▶︎魚津水族館
氷見市
▶︎氷見市海浜植物園
射水市
▶︎県民公園 太閤山ランド
▶︎射水市大島絵本館
滑川市
▶︎ミラージュランド
▶︎滑川市児童館
黒部市
▶︎くろべ牧場まきばの風
砺波市
▶︎砺波チューリップ公園
立山町
▶︎立山町総合公園

先輩ママパパに聞いた!
富山に来てどうですか?

先輩移住者のパパさん・ママさんに、子育てする上での「富山の住み心地」について聞いてみました。

遊びに行きやすい!

「富山は図書館や公園、スポーツ施設など、無料で遊べる施設が多い!」という意見が多数。駐車場も広くて無料の場所が多く、気軽に外出できるようです。

手入れの行き届いた公園が多い!以前住んでいたところでは公園の池の水には苔が生えていたりと不安もありました。それに比べて富山の公園は水がキレイで安心!
子どもがいたら車で移動することが多いけど、駐車代がかからない場所が多いので助かります。
富山は良い意味で「こぢんまり」。イベント情報に気付きやすいし、県内のどこで開催していても遠すぎて困ることはありません。そんなに混んでいないので参加しやすい!

自然&食がまさに富!

富山の魅力はやっぱり「自然の豊かさ」と「美味しい食材」!のびのび子育てのポイントです。

山と海両方が車で1時間以内の距離にあります。登山やスキー、キャンプ、釣りに海水浴など、子どもと一緒に楽しめる遊び場がいっぱい!
自然が豊かでスキー場がとても近い場所にあります!食も美味しいものばかり。特に魚、米、水はピカイチ!

冬は意外と 大丈夫

冬は意外と 大丈夫

いざ移住してみると、「平野部は雪が少ない!」「生活には支障なし!」などなど、意外にも雪にはあまり困らないと感じる人も…!

道路には融雪装置もあるし、積雪で生活に困ることはほとんどないです。ここを誤解している人も多いのでは?私自身、移住前は山ばかりで雪がすごいのかと思っていました。

先輩ママパパに聞いた!富山の子育てのヒント

Q.移住後の子育てで困ったらどこへ行けばいいの?
A. まずは地域の子育て支援センターへ!

各市町村の児童館や交流館、保育園、スーパー等の施設内に子育て支援センターが点在しています。気軽に子育て相談をしたい!他の親子と交流したい!そんなときには、まず各地域の子育て支援センターに行ってみましょう。「無料でおもちゃが使えるし、クリスマス会などの行事にも参加できる!」との声も。

Q.ママパパの交流を広げたいときは?
A. mamasky houseに行ってみよう

ママスキーハウスはママがゆっくりくつろいで、おしゃべりを楽しめる場所。キッズスペースや授乳スペースもあり、安心できる環境でママトーク&ガールズトークができます。イベントや体験会もたくさん開催しているので、親子1組での参加でも、帰る頃にはママ友が増えていること間違いなし!「県外出身ママ交流会」も定期開催しています。

mamasky house
Q.医療体制についてはどうですか?
A. 夜間や急病にも対応!

富山県内の4つの医療圏(新川・富山・高岡・砺波)それぞれに、大きな病院や休日夜間急患センターが設けられています。ドクターヘリも配置!

Q.妊娠・出産はサポートしてくれる?
A. 手厚い支援制度を活用しよう

分娩取扱医療機関(出産できる病院)は県内に21ヶ所あります。出産一時金や、妊婦健診の補助など、各市町村で手厚い支援があります。ぜひ有効活用しましょう。

支援制度検索
Q.子どもの送迎は大変ですか?
A. 子どもの行動範囲が広がると、送迎の機会が増えるかも?

徒歩や自転車で通えない場所には、スクールバスやコミュニティバスで行くことになります。本数が限られているため、習い事に通わせたい場合や都合がつかないときなど、車の送り迎えが必要な場合が多くあります。子どもの行動範囲が広がるにつれ、「〇〇ちゃんちまで連れてって!」「最寄り駅まで車で連れてって!」ということが増えていくかも。

困ったときの相談窓口

妊娠・出産のお悩みは

富山県女性健康相談センター/不妊専門相談センター

子育てのお悩みは

子育てほっとライン

急病時には

子ども医療電話相談
#8000または 076-444-1099