自分らしくこだわり続けて

東京で32年、店舗経営や本を出版されるなど精力的に活動されておられた奈部さん。今はパートナーの橋本さんと二人三脚でカフェと雑貨屋さんを切り盛りされています。順調だった東京での暮らしを手放してまで得たかったものは何だったのか、お話を伺いました。

奈部昌子さん/富山県出身

富山でこんなことも、まだまだこれから

富山県に惚れ込み、定住を決めた吉岡幸文さん。「木」がさまざまなつながりを作ってくれました。

吉岡 幸文さん/大阪府出身

一緒に「遊び」に来てください

砺波市出身の安達知之さんは18歳の時、就職に伴って神奈川県へ。 定年退職後は、楽しいことを一生懸命やりたいと、移住先を探していました。

安達 知之さん/博子さん/砺波市出身

古い家から感じる木のぬくもり

富山市の田園風景が広がる集落にある築110年の吾妻建ち(アズマダチ)の古民家をリフォームし、2013年10月に移住された桃沢さんご夫妻。

桃沢 洋子さん/富山県出身

何かの形で地元のために力になりたい

—皆さんのおかげで、富山に定住することができました。— 「くらしたい国、富山」推進本部事務局を訪ねてこられた田口さんの第一声です。

田口 徹さん/富山市出身

やりたいことがたくさん出てくる富山ライフ

たまたま見たインターネットの空き家情報、市役所の担当者の熱意、お隣さんのアドバイスなど、いろんな幸運に支えられた三品さん。

三品 力さん/美智子さん/埼玉県出身

精一杯楽しみたくて富山に来ました

吉田さんは、早稲田大学卒業後、広告会社に就職し、生活の中心は東京でした。退職と同時に奥さんとともに利賀村にやってきました。

吉田 亜輝男さん/東京都出身

結局移住地を決めたのは「たまたま」の出会い

中部山岳国立公園立山の玄関口・立山町に移住した石川さんご夫婦が、 この地に移住を決めたのは「娘からの電話」でした。

石川 昇さん/たかねさん/愛知県出身

富山ライフを満喫するためにやってきました

富山県内あちこちの市町村に手紙を出して、空き家の情報を聞いた徳渕さん夫婦。案内してくれた職員さんと空き家が気に入り移住しました。

徳渕 明さん/長崎県出身

年とともに富山の良さが見えてくる

新湊出身の門嶋さんは、国家公務員として主に関西で勤務され、住まいの大阪府枚方市から、富山県にUターンされました。

門嶋 政巳さん/射水市出身