令和4年度「くらしたい国、富山」推進本部会議を開催しました
「新たな移住希望者の獲得」、「富山県の強み・魅力の発信」、「県内受入体制の充実」など今後の移住促進の取り組みについて意見交換し、多くのご意見・ご提言をいただきました。
いただいたご意見・ご提言は今後の取組みに活かしてまいります。
1.日時:令和4年11月9日(水)13:30~15:00
2.場所:富山県民会館4階401号室
3.議事:さらなる移住関連施策の推進に向けた取り組みについて
4.主なご意見等
- 移住施策の展開について「移住に関心をもってもらう」、「主体的に行動してもらう」、「永く住み続けてもらう」とステップ毎に取組みを進めている点は評価できる
- ターゲットに応じて戦略的に取組みを進めており、今後も今の形をブラッシュアップしながら継続して欲しい
- 都会からの移住検討者には、農地付空き家を求めている方も多い
- 女性の流出が多いとのことだが、富山で楽しく生活している女性をもっと紹介してもよい
- 県が実施する移住施策の実施結果やその効果などについて、もっと積極的に情報発信した方が良い
- 各移住イベントのターゲットが誰なのかをより明確にした方が良い(ペルソナ設定をしっかり行うべき)
- 移住者受入モデル地域として8地域を選定しているとのことだが、まだまだ少ないのではないか
- テレワーク移住をターゲットにしたセミナーやVRを活用した地域PRを積極的に行うべき
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