名刺をくださった際、「良と晋を隠して『米作』、米と晋を隠して『良作』、でも本人は『不作』です」と説明されました。
なるほど、こういわれると自然に名前を覚えてしまいます。

宮崎県出身の米良さんは、レジャー施設などの運営に関する会社に勤め、全国をまわる生活でした。
たまたま会社が金沢市に支所を開設したときに赴任し、現在の立山グリーパーク吉峰の設立にかかわりました。
その後、平成8年に会社を退職し、今の勤務先へ就職しました。
最初は富山市の市営住宅に住んでいたのですが、現在は、立山町内に土地を買い求め、自宅を新築して住んでいます。

勤務先であるグリーンパーク吉峰の周りには新しい住宅団地ができています。
そこは、県外から定住した人も多く、また家もログハウスやカナディアンハウスなどが多く、まるで別荘地のようです。

「石川県から富山県に入ると、ずっと右手に山々がつらなっています。
呉羽山を越えると立山が正面に大きくそびえています。こんな景色は全国どこにもありません。
スイスにも行きましたが、それ以上です。富山の人は、どうして気付かないのでしょうか」と反対に聞かれました。

 

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富山は奥さんの故郷だそうですが、定住した理由はそれだけではないようです。
休日にはマウンテンバイクで林道を走ったり、富山ライフを楽しんでおられます。
このホームページ「楽しむ人」のコーナーで紹介している谷口さんや寺嶌さんともお友達。
「宮崎は、酒といったら焼酎。だけど富山に来て仕事で寺嶌さんと知り合いになり、日本酒のうまさもわかりました」という余禄も。

もっとも、越してきた当座は、よそ者を「旅のひと」と呼び、なかなか地域に入れてもらえない疎外感を感じたこともあったそうです。
でも「引っ越して、妻はコンタクトが不要になり、私と子供は風邪をひかなく」なったそうです。
「グリーンパーク吉峰の緑と自然がそうさせたのではないか。
ただし冬の雪は平地より多いので覚悟がいります。
私のように雪かきが好きでないと苦労するかも」、米良さんのアドバイスでした。

※平成26年よしみねを退職なさった