上出由美さんが魚津市釈迦堂に「HANDMADE&zakka hocco.〜素敵かわいい手作りと雑貨のお店〜」を開店したのは今年7月12日。
白を基調とした手作り感あふれるお店です。
JR魚津駅が近いこともあり、女子高生が立ち寄ることもしばしば。
口コミでリピーターが増えているとのことでした。

「人生いろいろです」と大らかに笑う上出さん。
金沢市で幼少期を過ごし、家庭の事情でお母様の出身地である北海道函館市へ。
16歳で富山県入善町の紡績工場に就職。
その後、黒部市で自動車関係の仕事に就き、住まいも黒部市に。
現在は魚津市で1男2女と4人で暮らしています。

 

05上出由美さん

 

—魚津市に拠点を構えた理由は?

息子が小学校入学のときに魚津市への定住を決めました。
魚津市はほどよく便利で、海も山も近くて、食べ物が美味しいんです。
勤め先の近くに子供を通わせたいというのもありますね。
実は子供が発達障害で、魚津市の吉島小学校が熱心だと聞いたので決めました。
山の方に住んでいるので、雪が多いと自宅に戻れなくて困りました。
蜃気楼ロードは大好きな場所。お弁当を持って子供たちと出かけたりしています。

 

—お店をはじめた理由は?

もともと皮膚が弱く、自分のために石鹸作りや布ナプキンを作りはじめたのが5年前のこと。
使っているうちに、皮膚の状態が改善するのを感じました。
体にやさしいものを広く伝えたいと思い、2年前に手作り石鹸・布ナプキンの製造販売をはじめました。
布ナプキンは、昨今のエコブームもあり、わざわざネットで調べて来店するお客様もいらっしゃいます。

 

—石川県金沢市、北海道函館市、富山県魚津市・黒部市・入善町に住まれてどうですか?

富山県は全般的に保守的。特に男性は、「大事な あんちゃん」として昔ながらの子育てをされた男性が多いですね。
30代位の人は子育てにも協力的な気がします。福祉は充実していて、子供は医療費がかからない場合もあります。
私は子宮がんを克服して子供を授かったけど、子供の数だけ、自分に愛情がもらえる。
あきらめなくて良かったと感謝しています。
周りの県外出身のママさんはお子さんが3人以上の方が多いですよ。

 

—上出さんらしい暮らしとは?

穏やかに大好きなモノづくりをしながら過ごすことです。

 

人生で重大な決断を重ねた強さが感じられる肝っ玉母さん!
経験を活かしながら、自分らしい暮らしをはじめた上出さん。心よりエールを送ります。

 

HANDMADE&Zakka hocco. / Ivory & Brown
住所:富山県魚津市釈迦堂(大字)1丁目3-21 1F
電話番号:0765-32-4432
営業時間:10:30〜17:30
定休日:日、祝、月 他 不定休