静岡県浜松市出身の後藤さんが『富山』に初めて来たのは今から18年前のこと。
大手フィットネスクラブに就職し、配属で富山県へ。
その後、フリーのインストラクターとして活動後、富山市二口町にパーソナルトレーニングTwinkleを開所します。
当時リフレクソロジー(足指マッサージ)の専門家として活躍していた奥様と出会い、意気投合。
「体を両面(内臓・筋力)から整える」体作りの指導をはじめました。これが縁で2009年に結婚。
現在は結果を出す指導が人気で、会員数は70名を超えました。

 

04後藤義明さん

 

—富山の印象は?

都会で働いていたので、まず静かな街だなと。精神的に落ち着く感じがしました。
「前が海、後ろが山」の地形が地元の浜松と似ているところもあり、富山に馴染むのはとても早かったことを覚えています。
富山の方は人柄は地味だけれど、真面目に(運動に)取り組む。太平洋側の方とは違いますね。

 

後藤さんの夢は体育の先生でしたが、お寺に生まれたため仏教系の大学に進学。
しかし、夢をあきらめきれず、大学は中退、静岡県内の体育系の専門学校で学び、トレーナーを目指します。

 

—富山で開業された理由は?

富山に来る前まで、東京では吉祥寺・池袋・錦糸町などで働いていましたが、人ごみをかきわけ、アパートにたどり着くまでの道のりさえ、体の疲労を感じていました。
オフでも体の休まらない生活。
富山では(落ち着いていて)オフは体が休まり、その違いにスゴク敏感に気づきました。
生まれ育った浜松のような環境に近い富山が向いていたのかもしれません。

当時、フリーのトレーナーは年棒制、自分の技術や知識をお客様に買っていただく仕事でした。
安定した収入を得るためにも開業は必然だったと思います。
富山はスポーツ情報も都会からは3〜5年は遅れていて、体に悪い情報を継続して行っている。
例えばジョギングは体にいいのは昔の話で、長生きしたいのであれば歩けばよい。
富山で情報不足を補いながら指導する、これがベストなんですよ。

後藤さんのお話から、熱意がひしひしと伝わってきます。

 

—富山の暮らしはどうですか?

「住めば都」とよく言いますが、大学生以降、いろいろな『県』に住んだことがある私からしたら、どこもがあてはまる訳ではありません。
富山が私にとって都なのは、富山が好きだから。単純な理由です。
富山の親達は、どの子にも厳しく、誰にでも声をかけ、躾をする。都会では考えられませんよ。
子供の教育も、地元(浜松)ではマンモス校だったけど、ここ(富山)は1クラスの人数35〜36人と少なくて、教師の目が行き届く。
雪国はマイナスのイメージがあるけど、私は雪かきが大好きです。
雪から地面が見えてくることが、なんか楽しいと思えるのでしょうね。

声に出して富山について話してみると、良いことがいろいろありますね。
「定住」となると仕事としての繋がりよりも、ヤッパリ…人と人との繋がりが最も大切になるかな。

富山で夢を叶えた後藤さん。富山県の健康生活のレベルアップを期待しています。
写真は指導の様子を撮らせていただきました。

 

住所:富山県富山市二口町5丁目6-6  MNビル1F(パーソナルトレーニングトゥインクル内)
電話番号:080-4257-0984(完全予約制)

▶︎パーソナルトレーニングTwinkle