県・市町村紹介
県の大きさは全国で33位。市町村の数は15(10市4町1村)で、全国最少。
3000m級の立山連峰から水深1000mの富山湾まで、高低差4000mの大パノラマが広がる地形です。
コンパクトな県で、県庁所在地のある富山市から県内各地へは、ほぼ1時間圏内で移動できます。
3000m級の立山連峰から水深1000mの富山湾まで、高低差4000mの大パノラマが広がる地形です。
コンパクトな県で、県庁所在地のある富山市から県内各地へは、ほぼ1時間圏内で移動できます。


都会よりも住みやすい、地方中核都市

富山の中心・富山市。中心部には都市機能が集中しており、市内電車「セントラム」を始めとした公共交通が発達。車なしでも暮らせます。その一方で、北は富山湾に面しており、南東は3,000メートルを誇る立山連峰にも連なるダイナミックな地形。エリアごとに表情が全く違うのも魅力です。
富山市まちなか総合ケアセンター
子育て支援や、在宅医療、地域コミュニティ(ソーシャルキャピタル)の醸成などを推進するケアセンター。乳幼児から高齢者、障害者を含む、全ての地域住民が安心して健やかに生活できる健康まちづくりを推進しています。行政や大学、企業、NPO法人、地域住民などが一体的、持続的に健康まちづくりに取り組む仕組みを生み出すことを目指し、総曲輪レガートスクエア内の民間施設と共同事業を展開しています。
問い合わせ
富山市広報課
076-443-2018

ものづくりの技が息づく、自然と共生する街

県西部の交流拠点である高岡市。開町(約400年前)以来、銅器や漆器などのものづくりが盛んです。伝統を生かしながら、現在の暮らしにマッチするデザイン性の高いクラフト商品が次々と発表され、注目を集めています。まちの中心には緑いっぱいの古城公園があり、自然と文化が感じられます。
子育て支援Webサイト・アプリ「ねねットたかおか」
「ねねットたかおか」は、妊娠・出産・子育てに必要な届出や健診、役立つサービスなどの情報をカテゴリ別に掲載。必要な情報が探しやすく、内容もわかりやすくなっています。
問い合わせ
高岡市都市経営課広域連携推進室(移住・定住担当)
0766-20-1101

海・まち・里山 暮らし選べるベッドタウン

富山市と高岡市の中間にあり、ベッドタウンとして人気。交通機関、商業施設、子育て施設、高等教育機関などが充実しており、若い世代の流入が多いです。半径約7kmの市域に海・まち・里山が詰まっており、ベイエリアは「海王丸パーク」、シロエビやベニズワイガニが有名な「新湊漁港」など見どころ多数。
住宅取得補助
市内の空き家や空き地の有効活用を通して、市民と都市住民の交流拡大及び定住促進による地域の活性化を図るために、空き家情報バンクを開設しています。空き家情報バンクに掲載されている物件を購入する県外移住者の方に、住宅取得補助金60万円(上限)を補助しています。
問い合わせ
射水市企画管理部未来創造課
0766-51-6614

自治体名に恥じない、「魚」がピカイチのまち

ホタルイカやカワハギ、ベニズワイガニなど、富山湾の海の幸が溢れる「魚」のまち・魚津市。海と山の距離が非常に近く、四季折々の豊かな自然を満喫できることに加え、市街地には生活に必要な施設や店舗は揃っているため、「田舎暮らし」を「不便なく」楽しむことができる街です。
子育て支援コーディネーター
子育ての相談を受けたり、多様な子育て支援サービスを紹介したり、適切な子育て支援機関につなぐお手伝いをします。窓口には常時2人のコーディネーターを配置するなど、相談体制の強化を図っています。
問い合わせ
魚津市地域協働課
0765-23-1095

海と山が近い地形が生み出す、多様な暮らし

富山湾越しに立山連峰が見える美しい風景が自慢の氷見市。定置網漁で栄えた漁師町を中心に、三方は山に囲まれています。鮮魚や水産加工品はもちろん、野菜や山菜なども揃う贅沢な食文化は、まさに「食の宝庫」。近年はUIJターン者による起業が続き、昔ながらの文化と新しい文化の融合が楽しめます。
教育環境の充実さ
市内の全小中学校に電子黒板・タブレットPCを配置し、ICT教育を推進しています。また、全小中学校の普通教室にエアコンが完備されていることから、夏休みを5日間短縮し(5日間は、ならし期間)、年間を通じて教育課程にゆとりを持たせ、きめ細やかな教育につなげていくこととしています。
問い合わせ
氷見市地域振興課
0766-74-8075

穏やかな自然に囲まれ、子育てしやすいまち

県のほぼ中央に位置し、富山市中心市街地や近隣市町村へもアクセス抜群の滑川市。「子ども第一主義」を掲げ、子育て世代への支援や施設も充実しています。滑川沖はホタルイカの名産地。年間を通して豊富な海産物に恵まれています。山側エリアには自然と触れ合える公園もあり、のびのびと豊かな暮らしができます。
出産支援「マタニティママ応援事業」
安心して子どもを産み育てることができるよう、妊娠期から出産期の経済的及び精神的な負担等を軽減するため、妊娠16週を迎えた妊婦に対し胎児1人につき1万円を支給し、妊婦の相談に応じます。また、妊娠中に医療機関で無料で検診を受けられる受診票も発行します。
問い合わせ
滑川市総務部企画政策課
076-475-2111

アクセス良好!ド田舎じゃないちょうどいいまち

宇奈月温泉、黒部峡谷など、観光地として国内外から多くの人が集まる黒部市。海・山・平野・市街地と住むエリアを選ぶことができ、多様な暮らし方を実現できます。首都圏へのアクセスは2時間半。近年は公共交通に力を入れ、コミュニティバスや無料公共自転車の活用等、車がなくても生活できるまちを目指しています。
黒部市地域おこし協力隊市内アテンド
移住を検討する際に気になる素朴な疑問や不安を払拭するために、黒部市地域おこし協力隊が中心となって、住民事情や生活環境などを案内しながらサポートいたします。
問い合わせ
黒部市企画政策課
0765-54-2111

まちと自然が共存する「便利な田舎」

商業施設や医療施設が充実した市街地と、散居村を筆頭に自然豊かな農村や里山が隣り合って共存する、農村ののどかさと都市の利便性が調和した「ちょうどいい田舎」。農村の原風景である、家々が点在する散居村には「アズマダチ」などの伝統家屋が残っています。地域行事や祭りが息づくあたたかい土地柄が特長。
「となみぃ〜の子育て応援ファイル」配布
これから子どもを育てるお母さんやお父さんを応援するために、妊娠から出産、就学までの子育て支援の制度や、こどもの月齢、年齢ごとの発達や、発達段階に応じた親の関わり方などを1冊にまとめたファイル。妊娠届出時や毎月行われる乳幼児検診時にお子さんの月齢や年齢の発達について確認しながら配布しています。
問い合わせ
砺波市企画調整課
0763-33-1111

北陸の中心。幅広い生活スタイルが可能

富山県の中心部にも石川県にもアクセスがいい、北陸中心部の市。富山市や金沢市へ車・電車どちらでも約30分で通えるなど通学・通勤、レジャーで幅広い選択ができます。景観が美しい散居村や稲葉山などの自然が豊かで、源平合戦の舞台となった倶利伽羅峠など、歴史的名所やレジャー施設も多数。
車で安心小矢部暮らし応援助成
小矢部市では、本市への転入を契機として普通自動車免許を取得される方や、普通免許を持っているが、運転に不安があり、その解消のために講習を受講される方にその費用の一部を助成しています。
問い合わせ
小矢部市定住支援課
0766-67-1760

文化と伝統を大自然の中で感じる

世界遺産の五箇山合掌造り集落をはじめ、個性豊かな村やまちが集まる市。城端曳山祭りや井波の木彫刻など、それぞれの土地に受け継がれてきた文化があり、古き良き日本を感じる暮らしができます。また、県西部5市や富山市、金沢市への交通網が整備されているので、休日に買い物やレジャーを楽しめます。
なんとわがまま移住ガイド
南砺市でのご希望の暮らしに合わせて移住コーディネーターがご案内。就職先や子育て、空き家の相談、保育園や小学校の視察にも応じます。
問い合わせ
南砺市南砺で暮らしません課
0763-23-2037

子育て世代が大集合!子どもが主役の小さな村

富山市街地まで車で20分、電車で15分とアクセスの良い県中心部に位置する「日本一小さな村」。役場、駅、学校など主要施設が1km圏内にコンパクトに集まっている。年少人口割合で全国1位になったこともあるほど子育て世帯が多く、活気あふれる富山市のベッドタウン。
セカンドライフ住宅取得支援事業
舟橋村外に住まう方が、空き家バンクに登録されている物件を購入する場合、取得費または改修費の半額(上限あり)を助成しています。
問い合わせ
舟橋村総務課
076-464-1121

北アルプス「剱岳」の恵みと森林に癒されて

北アルプスの名峰「剱岳」のふもとに位置する町。山々のもたらす恵みがこの町の活力源で、トレッキングや森林セラピーなども楽しめます。時には野生の動物が平野部におりてくることもある自然豊かな土地ですが、役場から半径1km以内に病院や金融機関等が揃っており、富山市中心部へのアクセスも良好です。
住宅取得補助
住宅を取得して居住する若年世帯(夫婦の年齢の合計が75歳未満の世帯)に補助金を交付します。若年世帯に対して、住宅取得や民間賃貸住宅貸借に対する補助を行っているほか、リフォーム助成や三世代世帯推進給付金、町内事業所に就職し、移住された単身の若者に家賃補助なども行っています。
問い合わせ
上市町企画課
076-472-1111

立山連峰に抱かれる自然豊かな町

立山連峰のふもとに位置しながら富山市に隣接し、中心市街地まで公共交通・自家用車ともに約30分と、自然の癒しと利便性が両立しています。町民の3割が富山市で就業しており、「住まいは田舎、仕事は県中心部」といったくらしが可能。自然を満喫できるお出かけスポットも多数あり、のびのびと子育てできます。
立山町田舎暮らし体験施設「リフレしんせと」
キッチン・家電・食器・浴室・洗濯機などを完備し、手軽に移住体験ができる施設。短期〜中期の滞在が可能で、移住を考えるファーストステップとして最適です。
問い合わせ
立山町企画政策課
076-462-9980

黒部川がつくりあげた扇状地。水の恵みあふれる町

黒部川扇状地の上にできた町。清らかで豊富な地下水に恵まれており、生活から工業用まで幅広く地下水でまかなっています。また、色とりどりのチューリップが一面に広がる「にゅうぜんフラワーロード」や、「深層水かき祭り」「ラーメンまつり」など、食と自然を生かした四季折々のイベントが多数あります。
入善UIサポートセンター
「子育て」「働く」「住む」に関する支援や、移住イベントの情報を発信中。お手頃価格な定住促進住宅や空き家など、住まい情報が充実しています。町内見学のサポートも行っています。
問い合わせ
入善町UIサポートセンター
0765-72-3841

やりたいこと×地域=ありがとうの好循環

県の東端、山と海がとても身近にある町です。「余白」を楽しめる過疎の町でもあり、季節によっては長い海岸線を一人占めなんてことも。お店が少ないため、様々な「あったらいいな」が眠っており、移住者のやりたいことが地域にとっての「ありがたい」に直接結びつきます。
移住定住拠点施設こすぎ家(こすぎや)
町での暮らしや移住定住に関する様々な相談をお受けしています。住まいの相談や就業相談、生活相談から観光情報まで幅広く対応。町で暮らす人や町に移り住んできた人との出会いの場、ふれあいの場になっています。
問い合わせ
朝日町住民・子ども課
0765-83-1100
